トロントからカナディアンロッキーへ!

皆さんお元気ですか!
私の方はというと、1年半のオンライン授業、夏休みを終えて
やっと子供たちのリアルの(!)学校が始まったばかりだったのですが、
9月22日~10月2日までの日程で、ちょいと西のほうまで羽を伸ばしてきました。

久しぶりの長旅は親戚訪問とロッキー山脈めぐりということで、
トロント空港から飛行機と、レンタカーで、行ってまいりましたよー!

旅程

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✈トロント(Toronto)-ケロウナ(Kelowna) 飛行機(4時間半程度)

🚙ケロウナ-バーノン-バンフ/キャンモア-ジャスパー-エドモントン
(Kelowna)(Vernon)(Banff/Canmore)(Jasper)(Edmonton)車(1200km)

🚙エドモントン(Edmonton)-バーノン(Vernon) 車(約1100km)
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ケロウナ(Kelowna)、バーノン(Vernon)の件はまた追って別にあげますので、
まず、秋口のロッキー山脈の雰囲気をば!
ハイウェイ1号線(BC-1)をずーっとバンフの方角にすすんでいった景色をお楽しみください。


Revelstokeの少し前から、窓の外の景色に山々が映り込んできます

 

エメラルド湖/レイクルイーズ

アルバータ(Alberta)州に入る手前Fieldで、Emerald Lake(エメラルド湖)へ立ち寄りました。


吸い込まれそうな深いエメラルドグリーン色をしています。
濃い緑ですが、水は澄んでいてとてもキレイです。

そしてアルバータ州に突入~
ロッキーでは必ず皆が訪れるレイクルイーズ(Lake Louis)。

カナディアンロッキーの宝石と呼ばれるだけあって翡翠色の水面がキラキラ美しい。
ただ、有名どころなので、人が多くなかなか落ち着いた写真は撮れないのが残念

日本人観光客もいらしていたようで、ちらほら日本語が聞こえてきました。

このあたりの湖はロッキー山脈の氷河から溶け出た水が流れ注いでいるので、
炭酸カルシウムなどのミネラルを多く含むロックダストが入っているんですね。
だから独特の乳白みをおびていて、
水の中の細かい岩粒子が反射しエメラルド色に光って見えるということです。

ミネワンカ湖



バンフから北に少しいったところに位置する東西に長い氷河湖ですね。
この辺りの湖の中では、穴場、なのかもしれません。
大きな湖を巡るクルーズはあるのですが、他の湖と違ってひっそりと荘厳な雰囲気。

静寂の中で水は驚くほど透き通っていました。
かといって、冷たい雰囲気の湖ではなく、平和で優しく静かな、私好みの湖でした。
この辺りで狩りをして暮らしていた先住民に精霊の湖と呼ばれていたのも納得。

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取り急ぎ、旅の興奮がさめやらぬうちに、と思い、
湖の写真を中心に載せてみました!
次は、バンフ近くの町、キャンモアの素敵な宿とレストランの紹介をします。
いつも読んでくれるみなさま、ありがとうございます♡♡♡

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