クルーズから帰ってきてからというもの、ずっとあまり食欲がありませんでした。
おかげでこのブログもかけずに滞っていましたよ。
最初は夫からも、
①とりあえず肉は見たくない
②さらっと食べられるものを
③アジアの食事で
④汁物を
とリクエストがあったので、
3日くらいは雑炊、うどん、にゅうめん、湯麺などを食べていました。
(鶏と野菜のスープのにゅう麺)
中でも、きのこと野菜ベースのこの湯麺↓は
疲れた胃から体の隅々に染み渡る、優しいお味のスープに麺を入れたもので、
野菜もたくさん摂れて、とてもおいしいです。
疲れているときって、食事作るのも面倒じゃないですか。
そんなとき、常備食がいくつかあると楽ですよね。
3種のきのこの中華炒め、がうちでは常備、保存食なんですが、、
冷蔵庫で5日、冷蔵庫だとかなり持ちますので、わたしはたくさん作っておいて、冷凍しています。
先ほどの湯麺にもいれましたし、
豆腐ステーキ 茸ソースがけ
などなど、ほかにも色々な料理に入れられる優れものです。
3種のきのこの常備食の作り方は簡単。
材料
お好きなきのこ 3種(乾燥しいたけを水にもどしたものと舞茸は必ず入れます)
しょうが 適量
砂糖 適量
酒 適量
醤油2種 適量
塩コショウ 適量
ごま油 適量
作り方
1.フライパンにゴマ油をいれ、生姜のみじん切りも入れて弱火にかける。
2.じっくりと火にかけて生姜の香りがしてきたら、きのこをいれ、よく炒める。
3.半分ほど炒めたら酒を振りいれ、よく炒める。
4.完全に火が通ったら砂糖、醤油で味をつけ、塩コショウで味を調えて出来上がり。
5.仕上げにゴマを絡めても風味がよい。
冷蔵で5日冷凍で1ヶ月以上持ちます。
ここでご紹介した写真の料理は、また別の機会にレシピを紹介しますね。