これが台湾人のアボカドの食べ方!

私が台湾人から教わったアボカドの食べ方なんですが、

アボカド+醤油膏+醤油+わさび=最強

です。上から海苔をぱらぱらっとかけても美味。

以前はアボカドをわさび醤油で食べていたのですが、
なんとなく物足りないというか、そんなに美味しいとも思いませんでした。
しかーし、醤油膏という素晴らしい調味料に出会ってからというもの
アボカドとのマッチングに惚れまして、ぞっこんラブでございます。

ずっきゅんポイントは、

♡醤油膏のとろみがアボカドによく絡むことと♡

♡醤油膏の甘みが熟したアボカドとまろやかに溶け合うこと♡

醤油膏は、日本的にいうと、
甘い醤油だれ
みたいなものでしょうか。とろっとしています。そして甘みが強いです。

ピータン豆腐にも、ぴったりです。めちゃくちゃ美味しいです。

あと、、、大根餅のつけダレにもいいですよ~。
大根餅には醤油膏と辣椒醤を一緒につけたら、
飴と鞭の効果で(え?)箸がすすむすすむ。

台南名物、肉燥飯にも欠かせない調味料となっています。

台湾人ってだいたいが甘党なので、この醤油膏もかなり甘みがあります。
私は、醤油と混ぜてちょうどいい甘みにしてから使います。
そのままだと、日本人の味覚にはちょっと甘すぎかな?

ここカナダでも手に入る醤油膏、色々ありますが、
この金蘭油膏が一番有名でしょうか。

中華系スーパーで3.29ドルでした。

日本だとAmazon japanで取り扱い店がありましたが、ちょっと割高ですね。

餃子のたれも、この醤油膏を使うとコクがでておいしいんですが、
それはまた今度ご紹介しますね。

醤油膏の話ばかりになってしまいましたが、
アボカドの切り方にも少し触れてみたいと思います。
今のきり方で満足されている方は、たぶん、
それで合っていると思うので問題ないんですが、
私、以前はアボカドを切ると、もう手がべたべたして、
熟したアボカドだともう、アボカドのほうも形をとどめず、非常にまずいかんじになっていました。

ところが、義理のおばにこのやり方を教わってからというもの、
連戦連勝、向かうところ敵なし、どんなアボカドでもやってこいです。
簡単に書きますと、
1.二つに切って種を取ります。
2.更に二つに切ります。
3.縦に切れ目を入れていきます。
4.皮と果肉の間にスプーンをいれ、すくいとります。

↓アボカドの切り方とタレの作り方動画はこちらです。
相変わらず撮り方が下手で申し訳ないですが、それでも動いているほうがわかり易いかな?
(しかもいつもバックミュージックが主張しすぎと夫に言われています。どうしていいかわかりません。)

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