レシピでよくある耳かき一杯分って表現
わかる、わかるんだけど
耳かき以外のもので例えてほしいなぁって思いながら、
ほかに代用となるものが思い当たらぬ今日この頃です。
あと2週間で夏休みですよ、信じられます?
いや、あんまり関係ないといえばそれまでなのですが、
時間の流れが恐ろしくはやいです哭哭
そんなこんなでもう週末ですね、
いい気候だからみんなBBQとかしてるのかなぁ?
カナディアンは冬でもやりますからね~!!
うちは、炭火なので、火おこしが結構面倒くさいため、
焼くときは一気に3日分くらい焼くんです。
焼きたてが一番美味しいんですが、
実はね、翌日以降も美味しく食べられる方法があるんですよ。
もちろん、
お料理の下準備の段階で、
お肉を柔らかくしたり、下味をつけるために
まずお肉を漬け込んだりするじゃないですか?
ブライン液に漬け込むだけで簡単にお肉が柔らかくなる方法を以前ご紹介したと思いますが
それでだいぶしっとり、うまく焼けたら翌日以降も美味しいのです。
でも、どうしても冷蔵庫で少しずつ乾燥してかたくなっちゃいますよね。
お肉を焼く前につけこむ手間をかけられない…
とか
焼いてみたけど、うまく焼けなくてお肉カチカチやまになっちゃった…
焼いたお肉があまっちゃった…
っていう方のために
今日はそんなときのためのとっておきの魔法のタレを紹介しちゃうのです♡
豚でも鶏でも牛でも、
カチカチお肉を美味しくやわらかジューシーに生き返らせる秘密の魔法です。
知っておくと、生きていて良かったと思う瞬間が少し増えちゃうぞ。
材料 厚めの豚ロース2枚分くらい
・植物油 大さじ1
・にんにく(すりおろし)ひとかけ
・玉ねぎ(すりおろし) 大さじ1
・バルサミコ酢 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・醤油 大さじ2
・水 大さじ3~4
・塩コショウ 適量
1.フライパンに油とニンニクを入れて熱します。
2.香りが出てきたら玉ねぎをいれ、軽く炒めます。
3.バルサミコ酢をいれ、熱を加えて酸味を少しとばします。
4.はちみつ、醤油を入れて煮詰め、コクをだします。
5.とろりとしたら、最後に水を入れて塩コショウで味を調えてください。
どんなお肉でもいいですが、
今回は厚切り豚ロースを適当に焼いてみました。(焼きすぎてみました✌)
粗熱がとれたら、スライスします。
この写真よりもう少し薄く切ったほうが私は好きです。
↑切ってから、「あ...」と思いました。
魔法のタレに漬け込み、冷蔵庫で一晩寝かせました。Zzzzzz
翌日そのまま朝ごはんのサラダに添えても
夕ご飯のおかずにしても、イケますよ~
ちなみに、このタレ万能なので、
サラダのドレッシングとしても、
漬け込まずに焼きたてのお肉につけていただいても、
すごく美味しいです。
↓朝食時、タッパーから出しただけのお肉をレタスにそえました。
ハムがわりだよね~
これはローストビーフをスライスして魔法のタレに漬け込んでおき、
ワサビ醤油でいただく、の画です↓
わたしは、これが一番好きだなあ。
お肉って少し甘めのタレがあいますね。
そこに、ワサビで軽やかな刺激が加わってとっても美味しくなります。
この組み合わせ、最高です。
ついでなので、息子が調合しているそばからなめまわした
胡麻ドレッシングのレシピメモ、ここに置いておきますので
もってけドロボーだいっ!!!
白炒りゴマ(すりおろし)大さじ3
マヨネーズ 大さじ2だしの素 小さじ半分
砂糖 大さじ1
お湯 大さじ1酢 大さじ1
植物油 大さじ1
醤油 大さじ1
塩コショウ 適量魔法のタレ 大さじ1
↑上記材料を順番に容器にいれていき、
混ぜる、振るなりしてよく乳化させる!だけ!
お好みのお野菜にかけていただきましょう♡
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