コロナで毎日自宅にいる皆さん!!!
長ーい春休み、自宅でどうしていいかわからない皆さん!!!
美味しい餃子でも作っときましょうか?
うちには7歳と10歳の子がおりますが、
長い春休みに突入した今、
毎日ひとつ ”プロジェクト” と称して
お料理を作ってもらうことにしています。
レシピを自分で検索させて作ってもらうこともあれば、
私が教えて一緒に作ったりしています。
先日は餃子を作ったのですが、
タネづくりから、包むところまで子供と一緒に楽しくできました。
家で作る餃子ってぱさぱさになりがちですが、
うちの餃子は軽くてジューシーで美味しいです。
レシピをシェアいたしますので、
おうちで退屈されている皆さまも是非♡
材料(約150個分) 👉多めに作って冷凍保存するといいよ☆
・豚ひき肉 1000g
・(お好みで) エビ 適量
・キャベツ 800g
・にら 50g
・ネギ 50g
・塩 10g・きくらげ 適量
調味料
・にんにく すりおろし 大さじ 1
・しょうが すりおろし 大さじ 1
・塩 5g
・砂糖 小さじ 1弱
・醤油 大さじ 1
・オイスターソース 大さじ 1
・鶏ガラスープの素 小さじ 1
・胡椒・水 200g
・植物油(グレープシードオイル、ごま油、花椒油) 合わせて大さじ 3
- ひき肉はまず粘り気がでるまで混ぜておきます。
エビは片栗粉をもみこんで洗い、包丁で叩いておきます。
👉ジューシーポイント 水分が出るのを防ぐため、混ぜるときは必ず同じ方向で
(右向きに円を描くなら、それで統一)!! - キャベツ、ネギ、ニラはみじん切りにし、10g(1%強)の塩をふりかけて少し置きます。
水が出てきますが、ここで水切りはほんの軽くする程度でOK。
👉ジューシーポイント 親の仇のように水分をきると、ぱさぱさの餃子になっちゃいます! - きくらげは、お好みで!私は食感が好きなので水に戻して荒く切ったものを入れます。
- 粘り気のでたひき肉と叩いたエビを合わせ、調味料をいれていきます。砂糖、しょうが、にんにく、オイスターソース、塩、コショウ、鶏がらスープの素まで再び、粘り気が出るまでよく混ぜます。肉がプリッと食感よくなります。(手ですると、手の温度で肉の臭みがでるのでお箸で!)
- 分量の水を少しずつ入れて混ぜていきます。少しずついれないと肉が水を吸収できませんので、根気よくゆっくりと!
👉ジューシーポイント 肉に水を吸わせることでジューシーな餃子にしあがります! - 軽く水けを切った野菜と肉を合わせてよく混ぜ合わせます。
- 最後にお好きな油(私はグレープシードオイル、ごま油、花椒油を混合)をいれ、再び混ぜ合わせたらタネの完成です。柔らかいタネなので、冷蔵庫で1時間ほど休ませてから使いましょう
- 包み方は省略!子供たちはすきなように包んでいます。
なんじゃこれ?というユニークな形も子供の発想で楽しんで包んでもらいます。
ただ、タネが皮から出ないようにしっかり包むことだけ!個人的にはワンタンが好きなので、餃子とワンタンの皮を用意し、2種類作ります!ワンタンのほうが皮が薄く、包みやすいです☆作り終わった餃子やワンタンには小麦粉をふっておき、くっつきあうのを防ぎましょう。
- 熱いフライパンに油をひき、餃子を並べたら適量の水をいれて蓋をし中火で蒸し焼きにします。
水分が抜けたころに蓋を取り、下のほうがパリパリに少し焦げてきたら完成
-‣-‣-‣-まずは下準備-‣-‣-‣-
-‣-‣-‣-さぁタネを作るぞ-‣-‣-‣-
みてみて☆☆☆ちょっとカメラの焦点がずれちゃったのだけど、
このジューシーな感じ!わかるかな??
鶏で作ったスープにワンタンを入れて、ワンタンスープ!わたしはこれが大好き💛
栄養をあるもの美味しいものを食べて、
抵抗力のある元気な体を作りましょう!
がんばろ!!!!
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