毎日でも飽きないインゲン豆の調理法 Romano Beans/Wax Beans

豆の勢いがとまりません。
Scarlet Runnerなどは豆の粒が大きくなるまで育てて、中の豆だけを食べてもいいのですが、
さやまでたべられるので、ほとんどは若いうちに収穫してまるごといただいています。

こんな感じで毎日8種類の豆が収穫できるので、食卓も豆づくしです。
炒め物にしたり、胡麻和えにしたり、スープにいれたりパスタに入れたり。

メインに添えるよい副菜になりますし、

きのこと合わせても。

きのことインゲンのピリ辛中華

スパゲティやその他麺にいれて絡めても良い食感のアクセントになります。

高菜とたくあんの和風スパゲティ インゲンを添えて

 

今日は基本となるインゲンのにんにく炒めを紹介しますね。

単品でももちろん美味しくいただけますし、
きのこやお肉などの他の具材を別に炒めて混ぜてもいいです。(上記リンクの常備きのこをつくっておくと便利ですよ)

上の写真はこの基本のインゲン炒めに他の具やパスタを合わせて作ったものです!
とてもアレンジがしやすく、何よりも美味しいので毎日食べても飽きません。
ぜひどうぞお試しください!

 

 

毎日食べても飽きない インゲン豆のにんにく炒め

インゲンはそのまま、短く切ってもいいですし、斜めに細切りにしてもいいのですが、
細切りのほうが歯ごたえがでますし、調理時間も短いのでお勧めです。
簡単なレシピなので、分量はご自分でお好きなように調整してください。

材料

モロッコインゲンなどの豆  鞘ごとお好きなだけ
にんにく みじん切り 少し多めに
ごま油 適量
植物油 適量
砂糖 少々
塩 適量
顆粒昆布茶 入れたい方は少々
水 少々
醤油 少量
ラー油

作り方

  1. インゲン豆はへたをつまみ、すじをとっておきます。
    切り方は、こんな感じで細く斜め切りをお勧めします。にんにくはみじん切りにしておきます。
  2. フライパンを火にかけ植物油とゴマ油をいれて熱します。にんにくと切った豆をいれ、中火で炒めはじめます。
  3. 油が回ったら、砂糖少々、塩、顆粒昆布茶をいれてよく炒め、水少々いれ蓋をします。(蒸し炒め)
  4. 蒸す時間は1分弱。あまり軟らかくすると美味しくないので、食感は残しましょう。
    キュッキュッとするあの感じがとれるかとれないか位でOKです(さらに火をとおすので、最終的にはキュッキュが消えます)。蓋をとったら、醤油を少々回しいれ、強火にして水分を飛ばします。
  5. お好みで最後にラー油を回しいれ、ゴマを振って完成。わたしは、こんなラー油を使っています。

途中で写真を撮るのを忘れてしまい、
さらに出来上がった後、早速食べられてしまったので単品完成写真がない、ということに!
それだけうちでは人気ということなのかな、今日はこの辺りで!

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